フィルムカメラで撮る写真|impermeable photographie

露出計について

2012/10/13
 

Hasselblad 500c/mやRolleiflex 2.8Eは露出計がついていないので(正確にはRolleiflex 2.8Eには露出計はついていますが、壊れいることが多く信用ならない…)、「セコニック 露出計 スタジオデラックスIII L-398A」を一緒に持ち歩いています。勢い余ってはりきったのを数年前に買ったのですが、使いこなせてる自信はありません…。

IMG_59902008年頃にフィルムカメラを使い始めたときは、D40を露出計代わりにして撮ったりもしていましたが、最近はiPhoneアプリでも使いやすくわかりやすいのが増えてきていて、「露出計」というアプリを使っています(リンクが上手くいかない場合は「Pocket Light Meter」という名前で検索してみてください)。
写真教室のクラスメイトに教えてもらったのだけど、それまで使っていたアプリより視覚的にわかりやすく、便利!右のスクリーンショットをアプリで保存できます。
でも単体露出計の方がさくっと調べられるので、荷物が重たくなく感じるときは単体露出計も一緒に持ち歩くようにしています。

ネガなのと性格の大雑把さにより、一度だいたいの明るさを調べたら、日光が陰ったり日陰に入ったりするまではその測定した明るさで撮ってしまいます。
あとは撮影データをきちんとメモしておきたいんですが忘れてしまいます…おおまかにでも撮り終わったフィルムにメモを書いておこうかなぁ。残しておいて後で振り返って反省したい!…と書いたのですが、露出計アプリでそのまま撮影して計測データを保持できる!!!!!知らなかった!後からプリントと比べられますね。これは便利…。
→参考にさせて頂きました。「iPhone4」で無料露出計アプリ「Pocket Light Meter」を使う件

それと渡部さとるさんの著書を読み、感度分の16をマスターしたいなと思っています。人間露出計になるためにw 露出計を見る前に明るさを予測するようにしています。体育会系ぽい。感度分の16については、直接習っていない私が解説するのもなんなので、検索してください。2B行きたいな…。

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