フィルムカメラで撮る写真|impermeable photographie

いろいろうっかりしていた

2014年05月26日

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5月27日から6636展が始まるので名刺におすハンコを作ったりしたわけですが、娘のおたふくや保育参観や遠足や仕事でバタバタしているうちに、気がつけば搬入日(もともと他の方にお願いする予定ではいましたが…)。で、名刺を送り忘れていた…という状態で…今週の早いうちに観覧かねて名刺を置きに行きたいなーと思っています。

ブックは新しくプリントして作ろうと思っていたのですが、作業予定の週に娘がおたふく発症してしまい、うぐぐ…と思いながら過去の展示の時に作ったブックをみていたら、今回のプリントと関連性が高かったので、少し再編集して持って行くことに決めました。

言い訳かっこわるいし、やればいいだけなんですけど、今年は「去年より家族との時間も大切にする」というのも目標に掲げているので(なにせ娘が「母さん母さん」と寄ってきてくれるのなんてあと数年…)写真のことばかり考えていると家のことがおろそかになりがちなシングルタスクな私はやれる範囲でやる!と、前向きに諦めてすっきりしました。
沢山の方に見ていただける機会なので、もっとしっかり作り込みたかったという悔しい気持ちもあるのですが、その悔しさを自分の中で昇華できずネガティブに変えてしまい、それに捕らわれてしまうという悪循環。
それとmarchの写真やいただいた感想ノートを見返していて思うところもありました。何が大切なのか順位をつけることはできないけど、軸になっているものがあって、そこをないがしろにしたら何にもならないな…とか。この悩みは前々からあって、まだ上手く整理できていないことに我ながら驚いている。

というわけで、とりあえず自分ができることとやれることとやるべきことをうまく時間の配分をしながら細く長くゆるやかにたおやかに楽しく真剣にがんばります。とりあえずいっぱい撮りためておこう。

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