地域色溢れる出版物が好き
2014年07月23日
「のんびり」を読んでたら、たまらない気持ちになり書かずにはいられない気分に!
のんびりはのんびりなんてタイトルだけど、ものすごい衝動が身体に起こる。ズッキーンとくる。
初めて読んだのは前の号で池田修三さんの展示のことを知って、秋田に行こう!となって、実際にGWに象潟へ行ってしまいました。そのときのことはコチラ↓にまとめました。
そのとき鳥海山と日本海に挟まれた象潟という場所は、なんだかわからないけど妙にしっくりきて不思議でした。秋田県は今までは通過したことしかなくて人生2度目?3度目?の訪問。全然馴染みがない場所だったのですが、またこよう!また行かなくちゃ!って思いながら後ろ髪引かれながら帰ったのですが、日本(だけじゃなく世界中)にはまだ沢山行ったことのない場所、知らない場所だらけで、他にもここだ!と思う場所はいっぱいあるのだろうなーと思うとワクワクします。
子供が小さくて気軽に海外に行ける状況ではないので、とりあえずまずは国内!に行きたいな。がんばって仕事しよう…。
のんびりの公式サイトはこちら
※都内だと入荷してもすぐに無くなってしまうお店が多いようです
それと先日知人にいただいた梅佳代さん写真満載の金沢案内もたまらなくよいです。修学旅行生の普通ぽい感じの写真、すごいです。
前回金沢行ったときは21世紀美術館だけしか行けなくて、全然ゆっくりできなかったので、もう少しじっくり町歩きしたいところ。憧れのプリンを食べたい!
その他気になる出版物を…
雑誌だったり、ミニコミだったり、フリーマガジンだったり、形態はいろいろあって、あまり外出しない私がネットを使って得た情報メインで気になるものをまとめました。
他にもあったような気がするので、思い出したら追記します。きちんと自分でもまとめておかないと忘れてしまうね…。
東京多摩地区「たまら・び」
[amazonjs asin=”4877515003″ locale=”JP” title=”たまら・び no.80 福生チャンプルー/夏銭湯の愉しみ”]Amazonでも購入できますが、私の住む東京西部だと本屋さんの目立つところに置いてあります。
「多摩ら・び」だったころからよく読んでいたのですが、昨年だったかな?誌面を一新して大変オシャレな感じになっていてビックリしました。紙の質感も前より好きです。岩手県盛岡市「てくり」
秋田の洋菓子屋さんに置いてあった雑誌rakra(この雑誌も面白かった)に載っていたお祭りの写真がかっこよくて印象に残っていたので、お名前を覚えておいて、帰宅後に調べた奥山淳志さんのサイトから知りました。
東京でも購入できる場所があるのですが、できたら現地で購入したい…岩手行きたい…但馬地方の「弁当と傘」
サイトのたたずまいが好みで、気になっています。
こちらも東京など全国で購入できますが、まだ私は見つけたことがなく、本は手にとって買いたい派なので、まだ購入したことがありません。ネットで買っちゃおうかなぁ…。
但馬、行ってみたくなる気がしています。広島県究極のガイドブック「泣ける!広島」
手に入らない…と思っていたのですが、このようなニュースが!
広島県究極のガイドブック「泣ける!広島県」増刷決定しました!今度こそ!手に入れたい!※広島に縁のある友達からもらえることになりました!わーい!
広島行ったことないので、これを機に行ってみたいです。離島経済新聞
都心の大きめの本屋さんにいくと見かけるタブロイドの「リトケイ」はめちゃくちゃかっこいいです。
子供の頃離島に住んでいたのもあって、島が大好きです。子供連れて伊豆諸島旅行したいし、いまだに沖縄に行ったことないので行きたいなぁ…。
こうしてまとめてみて考えると私は誰かの手によって編集されたものが好きなんだなーと改めて実感するのでした。
飛行機の機内誌とかもいいですよね…。
写真はJRの駅貼りポスターも入れちゃいました。たまに電車で出かけたときにポスターを見るのが好きです。もちろん行くぜ東北シリーズも大好き。今年の帰省は八戸発のフェリーで北海道へ行くので、いろいろ楽しみです。