フィルムカメラで撮る写真|impermeable photographie

結局行きました。ので!軽めに感想を…

2014年11月11日

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前回の日記(行きたい展示が多すぎて!)で書いた展示、行ってきましたっ…!が、なんか仕事やらなんやらでバタバタしていて、全然感想書ける状態になっていなくて、ウゴゴ…となっています。感想をサクッとさらっと気の利いた文章で書けるぐらいになりたいのですが、考えすぎてしまうのか、なかなか時間がかかってしまうので、軽めに。

とりあえず行ったのは以下になります。

詳細は前の日記を参照してください。会期終了のものばかりですいません。

「長野陽一の美味しいポートレイト」

本屋さんの中がおいしさ満載になっていました。すごく自然に感じるライティングの美しさは美味しい食べ物を食べたときの幸せなイメージを呼び起こすように感じます。思わず写真集買いました!

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「父のアルバム/不思議な力」野口 里佳

展示は野口里佳さんのお父様が野口さん自身が子供の時に撮影したネガを野口さんが暗室で焼いたものと野口さんの作品だったのですが、お父様が撮られた写真の時間と野口さんのネガを焼く時間の融合した時間を超越したような不思議な感じが溢れていました。勝手に野口さんの写真は難しい…と思っていたのですが、素直にじんわりと受け止められました。あとギャラリーが素晴らしかったです。エレベーターの音にいちいちどぎまぎしていました。

真穴みかん写真展

うっとりするようなみかんのすっぱい匂いを感じるようなストレートに写したみかんがとてもかわいくて、おいしそうでした。みかんをもぎ取りに行ってみたくなりました。これから冬なので、みかん沢山食べることができると考えるとニヤニヤしてしまいます。
写真集買うか悩み中。

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「アレキサンダー・グロンスキー」

美しくきっちりとした大きな写真。自分が写真を購入して家に飾るとしたら、私はこの写真を買いたい!と明確に考えることができる作品でした。なぜだろう。うまく言葉にできなくてもどかしい。

写真展に限らず感想は難しい…

文章にするにはもう少し深く理解しないといけないですね。やっぱりもっと書かないと!がんばります。
でもインプットはアウトプットの糧になっていると感じます。写真撮りたい!焼きたい!撮った写真をセレクトしたい!みたいな気持ちがモクモクわいています。それとこのような活動ができる現状に感謝です。日々ありがとうございます…ってよく忘れてキーキーしているけども。

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