フィルムカメラで撮る写真|impermeable photographie

2014年に行った写真展

2014/12/25
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感想はほとんど書いてませんが、とりあえず自分の振り返りのためにもメモとして…。
以下、敬称略で失礼いたします。

2014年5月
川内倫子×テリ・ワイフェンバック 「Gift」展
瀧本幹也「GRAIN OF LIGHT」
2014年8月
札幌国際芸術祭
森山大道「北海道」
東川町国際写真フェスティバル
2014年10月
ディスカバー・ジャパン 「遠く」へ行きたい
石川直樹「Makalu」
長野陽一「長野陽一の美味しいポートレイト」
2014年11月
野口里佳「父のアルバム/不思議な力」
アレキサンダー・グロンスキー「アレキサンダー・グロンスキー展」
広川泰士「真穴みかん写真展」

入れ忘れがあるのではないか?と自分で疑うぐらい今年は全然行ってないですね。
参考までに2013年の記録はこちら→2013年に行った写真展
写真教室時代の同級生と一緒に出かけるタイミングがあまりなかったのも原因の一つな気もしますが、土日に一人で出かける回数が圧倒的に去年より少なかったですね。なんとなく自制してたような記憶があります。
それと自分が展示をすることで満足していた部分もあるのかもしれませんが、私はインプットしないとアウトプットもできないので、来年はもう少し見に行きたいです。

写真集はよく買いました。2014年に買った写真集で一番よかったのは米田知子さんの「雪解けのあとに」です。
感想は以前書きました→米田知子「雪解けのあとに」
トークショーに行ったりもしましたが、それも2回なので決して多くなく、そのうちの一回は大雪の中に行った川内倫子さん。サインもらったときは泣きそうでした。

写真展をみるために出かけると、たいてい写真を撮りたくなるのでカメラを持って行きます。

20141029

10月に東雲で撮った写真です。野口里佳さんとグロンスキーの写真にやられて、ぶらぶらと湾岸エリアを歩いたのでした。少し風の強い光の暖かい日でした。たまにいつもと全然違うところで撮ると楽しいっ…!ってなりながら、コンパクトでもガシガシ撮りました。

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