konica BiGmini Fが微妙に壊れた…件

先々月ぐらいだったか、フィルム装填した後、夜にフラッシュ発光禁止設定でkonica BiGmini Fで写真を撮ろうとしたとき、裏蓋のMODEボタンを押せども押せども変更できず…はて？となりました。電池がないわけでもないしなーとツイートしたところ、友人から「フレキシブル基板の断線では？」と教えていただき、噂では聞いていたそれでした！それでした！それでした！

というわけで、私のkonica BiGmini FはMODE変更ができなくなり、夜はフラッシュたきまくりですが、風景・セルフタイマーボタンと日付ボタンは大丈夫なのと、フィルムカウンターが元気なのが、なによりです！

フレキシブル基板の断線だけで他に問題なければいいなーと思いながら撮ったフィルムは無事写っていて、ホッとしました。フレキシブル基板はこのあたりです。弱い弱いと知ってはいたのですが、実際壊れるまでどういう状態になるかも、場所もよく知らなかったというぼんやりっぷりです。参考写真は↓。それとフィルム装填で裏蓋を開けるときは優しく丁寧にやってあげたほうが良さそうな気がしています…よく今まで無事だったな。。

「konica BiGmini フレキシブル」で検索しまくっていろいろ参考にさせていただたのですが、フレキシブル基板の補修をなさった方がいらっしゃいました！はんだ、中学校以来25年以上触ったことないので私には無理…なので、撮れているけど写してくれるこのカメラを大事にしながら、他のカメラと併用していこうと思っています。

そんなフレキシブル基板の破損前→破損後の写真ですが、特になにも変わらず写ってくれています。