フィルムカメラで撮る写真|impermeable photographie

子供と一緒に写る自分を見ていて思うこと

2014年03月4日

Processed with VSCOcam with c1 preset

毎年1冊、子供写真満載のフォトブックを作るようにしています。
「子供 0歳」「子供 1歳」…とつくり、現在「子供 2歳」の写真選び中。
3歳のうちに2歳の写真をまとめようと思っていたのですが、なんやかんやでまだできていません。

誕生日から時系列で写真をまとめていくのですが、写真をリズムよく配置したくなるので、空白ページを入れたり、見開きにしたりしていると、枚数が!64ページでも足りない!みたいな超大作になっていって、それを絞って絞っていく作業は楽しいです。
(まあ、自分たちと祖父母に配るものなので、128ページ全部娘の顔でもいいんですけど。)
2歳時代はわりといろいろなカメラで満遍なく撮っていて、枚数も多いのでした。120もフィルムスキャンを業者さんに頼んでいたから、枚数が結構沢山あります。(現在はセルフスキャンなので全然ないのです。冬は静電気ひどくてフィルムがゴミだらけになるから控えています…)

で、ときどき夫が子供と私が一緒にいるところを写してくれるのですが、子供の肌のツヤツヤぷるぷる…っぷりに比べて、泥つきジャガイモのようなお母さんこと私の顔が!見ていられなくて!一緒の写真をフォトブックに入れられません!
全身が写っている写真はムッチリしていて、ぬあああーとなるので、これまた入れられません!
他の人からみたらなんてことのない普通のお母さんと娘の写真です。
36歳の自分を受け入れられない自分に直面するのでした(36歳なのに!)。

つまり「自分自身が写っている写真」というものを全く客観視できていないだなーと。
客観視してどんな現状の自分も受け入れられるようにならねば…あと運動もしないとね…せめてスリムに…

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